Claude Code の作業セッションを task として記録し、あとから復元・要約しやすくする設定プラグイン。承認済みプランの整理、自動 checkpoint、会話履歴を使った要約、同梱 CLAUDE.md のセッション注入を行う。
- Claude Code CLI
- Python 3.9 以上(標準ライブラリのみ)
- bash +
jq - Windows で使う場合は Git for Windows(bash 提供)と Python 3 の両方が必要
git clone https://github.com/jtfrom9/cc-workflow.git <plugin-root>
claude --plugin-dir <plugin-root>.claude-plugin/marketplace.json を用意した上で、このリポジトリをローカル marketplace として登録する。
claude plugin marketplace add <plugin-root>
claude plugin install cc-workflowClaude の応答が終わるたびに、それまでの会話を参照できる checkpoint task を ~/.cc-workflow/tasks/<project>/<taskId>/ に作成する。Stop フックでセッショントランスクリプトのトークン消費を見て、同プロジェクトの直前 task より閾値(既定 30%)以上トークンが増えていれば発火する。
保存されるファイル(詳細は docs/saved-files.md 参照):
task.md: frontmatter にトリガ情報・前回タスク参照・トークン数plan.md: 採取時のメタ情報のみ。会話本文は転記しないsummary.md:plan.mdが閾値行数を超えていれば生成。自動 checkpoint はplan.mdがメタ情報だけで通常は閾値未満なので作られないが、その判定は他の経路と同じ size ベースの統一ルール。長いplan.mdが欲しい場合は後から/cc-workflow:summariseで会話履歴を抜き出して再生成できる
| 環境変数 | デフォルト | 意味 |
|---|---|---|
CC_WORKFLOW_AUTO_CHECKPOINT |
1 |
0 で自動採取を無効化 |
CC_WORKFLOW_CHECKPOINT_PCT |
30 |
採取の閾値パーセント |
CC_WORKFLOW_MAX_CONTEXT_TOKENS |
200000 |
別セッション判定の母数。Opus 1M variant 利用時は 1000000 に |
プランモードで承認されたプランは、通常 Claude Code が ~/.claude/plans/ にフラットに書き出す。PostToolUse(ExitPlanMode) フックでこれを ~/.cc-workflow/tasks/<project>/<taskId>/ に移し替える。デフォルトでは承認後すぐに実装へ進まず、いったん応答を止める。
保存されるファイル(詳細は docs/saved-files.md 参照):
task.md: メタ情報(source: plan)plan.md: 承認されたプラン本体(~/.claude/plans/から移動)summary.md:plan.mdが閾値行数を超えていればclaude -pで非同期生成
| 環境変数 | デフォルト | 意味 |
|---|---|---|
CC_WORKFLOW_PAUSE_AFTER_PLAN |
1 |
0 で「承認後にターン停止」を無効化 |
CC_WORKFLOW_SUMMARY_THRESHOLD_LINES |
50 |
plan.md がこれより長ければ summary.md を生成 |
CC_WORKFLOW_SOURCE_PLANS |
~/.claude/plans |
移動元。Claude Code の plansDirectory を変更している場合に合わせる |
CC_WORKFLOW_CLAUDE_CMD |
claude |
summary 生成で実行する claude バイナリの上書き |
SessionStart フックでプラグイン同梱の CLAUDE.md を additionalContext として注入する。質問への回答順、指摘への対応、コメント言語、ブランチ確認、TDD などの作業ルールが毎セッション適用される。
これまでの会話を詳細に拾って checkpoint task として明示的に保存する。同プロジェクトの直前 task 以降の差分を対象にするインクリメンタル方式。タイトルは Claude が会話内容に合わせて自分で決めるので、ユーザは引数を渡さない。
引数なしで、現在開いている task の summary.md を再生成する。最大 3 項目の箇条書きに整形される。自動 checkpoint の task に対しては JSONL から会話履歴を抜き出して plan.md を会話入りに書き換えてから要約する。
指定 taskId の task.md / plan.md / summary.md をコンテキストに展開し、続きから作業を再開する。引数には full taskId(0001-260516-プラン設計)でも shortId(0001-260516)でも渡せる。shortId のときは同プロジェクト内で一意にマッチしたディレクトリに解決する。restore した task が「開いている task」として記録され、その後の /summarise の対象になる。
現在のプロジェクトの task 一覧を Markdown テーブルで表示する。列は shortId / name / created / source / status。shortId を /cc-workflow:restore の引数にそのまま渡せる。
ステータスラインに使用量を表示するなどの修飾を加える。
このプラグインは ~/.cc-workflow/ に task 情報を保存する。plan.md には承認済みプランや手動 checkpoint の詳細、/cc-workflow:summarise 実行後の自動 checkpoint には会話抜粋が入ることがある。保存内容と削除方針は 保存ファイルの中身 と ストレージレイアウト を参照。
- ストレージレイアウト —
~/.cc-workflow/配下のディレクトリ構造、taskIdの形式、index 採番ルール - 保存ファイルの中身 —
plan.md/task.md/summary.mdの構造、各起動経路での書き分け