概要
latex-environment にセマンティックバージョニング(vX.Y.Z)による安定版リリースの自動化を導入する。これは aldc 側の GitHub Releases 移行(smkwlab/aldc#19)の 前提(Phase 0) となる先行課題である。
背景
aldc は latex-environment を配布する際、固定で release ブランチのアーカイブを取得している。
# aldc 現状
${REPOSITORY_URL}/archive/refs/heads/release.zip
aldc#19 で「ブランチアーカイブ方式から GitHub Releases 方式への移行」が提案されたが、調査の結果、latex-environment 側にバージョン付き安定版リリースが存在しないことが判明した(調査コメント)。
現状の課題
GitHub Releases API で確認した latex-environment のリリースの実態:
- 既存の release はすべて
prerelease: true
- タグ名はブランチ名ベースの自動生成(例:
issue-92-actionlint-improvements-release, update-to-v3.1.0-release)
- 実体は LaTeX Release Action による PDF ビルド成果物であり、devcontainer テンプレートのバージョン付きリリースではない
releases/latest 相当の安定版が無い(最新 release が feature ブランチの prerelease になる)
- ブランチは
main / release / 作業中ブランチのみで、バージョンタグ運用が無い
このため aldc 側で releases/latest を参照しても安定版を取得できず、aldc の移行が成立しない。
ゴール
-
安定版リリースの自動発行
release ブランチへのマージ(または main の安定化タイミング)で vX.Y.Z タグと安定版 Release(prerelease: false)を発行する
releases/latest が常にテンプレート配布用の安定版を指すようにする
-
PDF 成果物リリースとの分離 / 識別
- LaTeX Release Action による PDF 成果物リリースと、テンプレート配布用リリースを分離するか、タグ命名規則・prerelease フラグで明確に識別可能にする
-
バージョニング運用ルールの策定
- セマンティックバージョニング(メジャー=破壊的変更 / マイナー=機能追加 / パッチ=修正)の基準を定義
- リリースノート(変更内容・破壊的変更の明示)の運用ルール
検討事項
- バージョン番号の付与方法(手動タグ / Conventional Commits ベースの自動採番 / release-please 等のツール導入)
- 既存の
release ブランチ運用との整合(ブランチは残しつつタグ運用を追加するか)
- 配布アーカイブの形式(
archive/refs/tags/vX.Y.Z.zip で十分か、Release アセットとして配布するか)
- 既存の自動生成 prerelease(PDF 成果物)の扱い・整理
影響範囲
- latex-environment: リリース自動化ワークフロー、タグ運用
- aldc: 本 Issue 完了後に Phase 1 以降(バージョン解決ロジック、
--version オプション)を着手可能になる
- エコシステム全体: バージョン管理方針の統一
関連
概要
latex-environment にセマンティックバージョニング(
vX.Y.Z)による安定版リリースの自動化を導入する。これは aldc 側の GitHub Releases 移行(smkwlab/aldc#19)の 前提(Phase 0) となる先行課題である。背景
aldc は latex-environment を配布する際、固定で
releaseブランチのアーカイブを取得している。aldc#19 で「ブランチアーカイブ方式から GitHub Releases 方式への移行」が提案されたが、調査の結果、latex-environment 側にバージョン付き安定版リリースが存在しないことが判明した(調査コメント)。
現状の課題
GitHub Releases API で確認した latex-environment のリリースの実態:
prerelease: trueissue-92-actionlint-improvements-release,update-to-v3.1.0-release)releases/latest相当の安定版が無い(最新 release が feature ブランチの prerelease になる)main/release/ 作業中ブランチのみで、バージョンタグ運用が無いこのため aldc 側で
releases/latestを参照しても安定版を取得できず、aldc の移行が成立しない。ゴール
安定版リリースの自動発行
releaseブランチへのマージ(またはmainの安定化タイミング)でvX.Y.Zタグと安定版 Release(prerelease: false)を発行するreleases/latestが常にテンプレート配布用の安定版を指すようにするPDF 成果物リリースとの分離 / 識別
バージョニング運用ルールの策定
検討事項
releaseブランチ運用との整合(ブランチは残しつつタグ運用を追加するか)archive/refs/tags/vX.Y.Z.zipで十分か、Release アセットとして配布するか)影響範囲
--versionオプション)を着手可能になる関連