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File metadata and controls

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Dev Agent OS 取扱説明書

Dev Agent OSは、自律型AIエージェントを活用してコードの記述、デバッグ、ブラウザ操作、コマンドの実行を自動化する高度な開発環境(OS)です。

このマニュアルでは、各機能の役割と主要な使い方を解説します。


1. はじめに:ワークスペースの選択

システムを起動後、最初に作業対象となるディレクトリ(ワークスペース)を選択・作成します。 画面上部の 「ワークスペースセレクタ」 または 「設定と記憶」 タブから操作します。

  • 「新しいワークスペースをリストに追加」: ローカル上の絶対パス(例: C:\MyProject)を入力し、作業環境として登録します。
  • これを行わないと、主要機能(ミッションやターミナル)は利用できません。

2. ワークスペース(Workspace)

ファイルシステムの操作やソースコードの検索を行うパネルです。

🔄 エクスプローラー

  • ワークスペース内のファイルツリーを表示します。
  • ファイルパスの確認や、AIに向けたコンテキスト指定(どのファイルにフォーカスすべきか)を把握するための画面です。

🔍 検索パネル (Search)

  • 検索モード: コンテンツ、ファイル名、シンボル名(関数・クラスなど)を指定してソースコードを検索できます。
  • AIエージェントにバグを修正させる前に、該当コードが存在する箇所を特定するために役立ちます。

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  1. 目標: 達成したいタスクを具体的に記述します(例: ログイン画面が無限ロードになるバグを修正する)。
  2. AIの修正戦略:
    • 最小限の修正: 既存コードを壊さないよう、極力小さな変更に留めます。
    • 機能の構築: 新しい機能を追加するための積極的なコード生成を行います。
    • UIのデバッグ: フロントエンドの見た目や動作不良の発見に特化します。
    • 既存機能の安定化: リファクタリングや型定義の強化などを行います。
  3. 「ミッションを開始」: クリックするとバックグラウンドで AIループ が開始されます。

🔄 自律ループとパッチレビュー (DiffViewer)

  • ミッション画面の「詳細を見る」から、進行状況の確認が可能です。
  • AIがコードの修正案(パッチ)を作成すると、この画面にSEARCH / REPLACE 形式でレビューが表示されます。
  • ユーザーの操作アクション:
    • すべて承認: パッチ案を完全に受け入れ、実際のソースコードに適用します。
    • 指示して再試行: 指示(例: "エラーハンドリングも追記して")を追加してAIにコードを再提案させます。
    • 直接編集: AIが提案したコードをユーザー自身が直接手動で書き換えてから承認します。
    • 却下する: 提案が危険と判断した場合、パッチを破棄します。

4. ターミナル(Terminal)

開発サーバーの起動や、コマンドのバックグラウンド実行を管理するパネルです。

🛠 コンソールの管理

  • 実行プロファイル: npm run devpython main.py など、よく使う実行コマンドを保存しておけます。
  • バックグラウンドで開始実行: Dev Agent OS側(バックグラウンドプロセス)でプロセスを立ち上げます。
  • ターミナル出力(ログ表示): 実行中のプロセスの stdout/stderr を監視できます。AI(実行エージェント)がテスト結果を確認する際にも利用されます。

5. UI 自動操作(Browser)

AIエージェントにブラウザを操作(Playwright)させ、画面の状態を解析(Vision AI)させる機能です。

🤖 操作シーケンス構築

  1. 操作ステップを追加: 「URLを開く」「クリック」「テキスト入力」「キャプチャ撮影」などを組み合わせてシナリオを作ります。
  2. 要素の指定: クリックやテキスト入力時は、CSSセレクタ(例: button#submit)を指定します。
  3. アクションを実行: バックグラウンドのヘッドレス仮想ブラウザでシーケンスが実行されます。

👁 実行結果と Vision AI 解析

  • 実行が終わると、各ステップの成否とスクリーンショットを確認できます。
  • 同時に Vision AI(Qwen3-VL) がキャプチャ画像を自動解析し、レイアウト崩れや表示エラーがあれば「⚠️ 画面上の表示不具合や問題を検出しました」と報告してくれます。ユーザーはこれを見てUIの不具合に即座に気付くことができます。

6. 設定と記憶(Settings & Memory)

AIがプロジェクトの文脈やルールを忘れないよう、ワークスペースごとに環境設定を記憶させるパネルです。

  • プロジェクト概要・基本アーキテクチャ: 利用している主要技術を記載します(例: React + Vite + FastAPI)。
  • コーディング規約・ルール: AIに守らせたいルール(例: TailwindCSSは使わず、Vanilla CSSで書くこと)。
  • 禁止領域・触ってはいけないファイル: AIに変更されたくないコアロジックやDB設定ファイル名を指定します。
  • ここに記述した内容は、AI(PlannerやCoder)が自律ループを回す際に毎回コンテキストとして注入され、プロジェクトに沿った高精度のコード生成を支援します。